2022.10.01
刻み海苔は主に料理のトッピング用として購入することが多いですが、1袋に入っている量が多いので使いきれないという方もいると思います。
しかし、刻み海苔はトッピング以外にもさまざまな使い方ができるのです。
そこで今回は、刻み海苔が余ってしまったときの使い道をご紹介していきます。
▼刻み海苔が余ってしまったときの使い道
■混ぜご飯にする
刻み海苔をごはんと混ぜて炊くことで、海苔の旨味が詰まった炊き込みご飯が完成します。
もちろんごはんを炊いた後に海苔と混ぜても良いですが、一緒に炊くことでご飯に海苔の旨味が染みこんでさらにおいしくなります。
お子さんでも食べやすいので、そのままおにぎりにしてお弁当に入れるのもおすすめです。
■いつものサラダと混ぜて和風サラダにする
レタスやキャベツ・きゅうりなどサラダがマンネリ化しているという方は、刻み海苔を加えるのがおすすめです。
そこに和風ドレッシングをかければ、いつものサラダが一気に和風に変身します。
■佃煮にしてごはんのお供に
海苔の大量消費法として最も有名なのが、佃煮です。
調味料と海苔を煮込むだけで完成するので、とても手軽に作ることができます。
また、それだけでごはんのお供になるので、品数が少なくても満足度の高い食事になるはずです。
■味付けして韓国のり風にする
刻み海苔をごま油やコチュジャンなどで味付けして炒めることで、自家製の韓国のりを作ることができます。
海苔の味に飽きたという方におすすめの食べ方です。
▼まとめ
刻み海苔が余ってしまったときは、混ぜご飯やサラダ・佃煮・韓国のりにして食べてみてくださいね。
当店では美味しい海苔を多数販売していますので、気になる方はぜひサイトをご覧ください。