2023.01.05
おにぎりの海苔はパリパリ派だというみなさん。
自分でおにぎりを作ると、食べる頃には海苔がしなしなになっていますよね。
そこで、海苔がパリパリのおにぎりを自分で作ってみたくありませんか?
今回は、おにぎりの海苔をパリパリに保つ方法について解説していきます。
▼おにぎりの海苔がしなしなになる理由
おにぎりに海苔を巻いても、時間が経つとどうしてもしなしなになってしまいますよね。
しかし、コンビニのおにぎりは時間が経っても海苔がパリパリのままです。
この違いは一体何だと思いますか?
正解は、包装の仕方です。
私たちは普段ご飯に直接海苔を巻きつけていますが、コンビニのおにぎりはご飯に密着しないように海苔が巻かれています。
これが、おにぎりの海苔をパリパリに保つ秘訣です。
▼おにぎりの海苔をパリパリに保つ方法
①アルミホイルを切る
まずは、海苔の幅の3倍の大きさにアルミホイルを切ります。
そしてアルミホイルの中央に海苔がくるように置き、アルミホイルの左右を三つ折りにします。
②マスキングテープを貼る
アルミホイルを裏返して、マスキングテープを縦に1本貼ります。
ポイントは、マスキングテープの上側が数センチほどアルミホイルから出るようにすることです。
③おにぎりを置いて包む
マスキングテープを貼っていない方におにぎりを乗せます。
このとき、アルミホイルの上側に寄せて置くのがポイントです。
そして下のアルミホイルを折り曲げて、おにぎりの形に合わせて包んでいきます。
開封するときは、はみ出たマスキングテープを下に引っ張って、アルミホイルを左右に剥がします。
▼まとめ
おにぎりの海苔をパリパリに保つには、ご飯に直接海苔を巻きつけないことが大切です。
今回紹介した方法は、ご飯と海苔の間にアルミホイルが挟まっているので海苔のパリパリ感を保つことができるのです。