コラム | 兵庫県加古川市尾上町 浜の宮駅【有限会社大濱】

コラム

海苔の製造工程を簡単に紹介

2021.11.13


どのようにして作られているか、海苔の製造工程をご存知でしょうか。
身近な食材でありながらも、あまり知られていないものですよね。
本記事では海苔の製造工程について簡単に説明しますので、ぜひ内容をご確認ください。

▼海苔の製造工程
海苔の製造工程は以下の通りです。

①4~10月にかけて培養する
②10月中旬ごろ培養したものを海苔網に取り付ける
③養殖網を漁場に運んで海に広げる
④育った海苔を摘み取る
⑤加工場に運び水洗いした生海苔をミンチにする
⑥四角い形に抄いたら機械で乾燥させる

乾燥した海苔はこの状態で販売され、購入したメーカーが火入れなどの作業を行います。

製造工程が同じでも海苔は産地により色や味が変わる
製造工程が同じであっても育った環境や育てる方法が違うため、海苔の味は産地で変わります。
海苔が大好きという方もいらっしゃいますよね。
もし興味があるのなら、ぜひ産地ごとの食べ比べをしてみてください。
自分の好みに合った海苔を見つけることができますよ。

▼まとめ
海苔は4~10月にかけて培養され、10月中旬ごろから養殖され始めるものです。
製造工程が同じだとしても産地で海苔の味は大きく変わってくるものであるため、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。
兵庫県の海苔をお探しでしたら、加古川市の「有限会社大濱」が通信販売を行っております。
豊かな自然環境に恵まれて育った絶品の海苔をお届けしておりますので、ぜひ通信販売をご利用ください。

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