2022.07.01
乾物とは、さまざまな食材の水分を抜いて作られた商品です。
乾物を料理に用いること旨味が増し、料理の幅が広がります。
では、乾物にはどのような種類があるのでしょうか。
今回は、乾物の種類とその特徴について解説していきます。
▼乾物の種類
■海藻
海藻の乾物には、海苔やひじき・わかめ・昆布などがあります。
海藻類はミネラルやビタミン・食物繊維などが豊富に含まれています。
副菜や汁物などさまざまな料理に使うことができます。
■野菜
野菜の乾物として有名なのが切り干し大根ですが、他にも変わった乾物がたくさんあります。
生野菜は傷むのが早いのがデメリットですが、乾物であればそれを気にせず使うことができます。
■果物
果物の乾物はドライフルーツとも呼ばれ、プレーンやマンゴー・いちご・パイナップルなどさまざまな種類があります。
果物は値が張るものが多いですが、乾物であれば比較的手頃な価格で購入することができます。
■きのこ
きのこの乾物は、きくらげや干し椎茸などが有名です。
きのこは栄養が豊富で、乾物にすることで旨味が凝縮されます。
料理にそのまま使うのはもちろん、出汁を取るときに使うのもおすすめです。
■魚介類
魚介類の乾物には、ちりめんじゃこや煮干し・かつお節・干しエビなどがあります。
そのまま食べることもできますが、きのこと同様出汁を取るときに使うのもおすすめです。
▼まとめ
乾物には、海藻・野菜・果物・きのこ・魚介類などさまざまな種類があります。
当店では、海苔漁師がこだわって作った海苔商品を販売しています。
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