2021.12.21
海苔の食べすぎると体に影響がでるものなのでしょうか。
「おいしいから食べすぎてしまう」という方もいらっしゃいますよね。
本記事では海苔の食べすぎについて解説していきます。
食べすぎによる影響について、ぜひチェックしてみてください。
▼海苔の食べすぎによる体への影響について
海苔は食物繊維の多い食べ物です。
食べすぎてしまうと、以下のような症状が出る可能性があります。
・腹痛
・便秘
・吐き気
・胃痛
・消化不良による胃痛
海苔には不溶性の食物繊維も含まれているため、食べすぎると腹痛や便秘などの原因になります。
また消化されなかった海苔により、便の色が黒くなることもあるでしょう。
海苔そのものは体にも良い食べ物ですが、食べすぎには気を付けなくてはなりません。
■海苔は1日何枚までが目安
1日あたり2~3枚が、海苔の適切な摂取量だとされています。
特に味付け海苔や韓国海苔などを食べすぎると、塩分を摂り過ぎる可能性があるため、注意しましょう。
▼まとめ
海苔は食物繊維が多く含まれている食べ物ですが、食べすぎると腹痛や便秘などの原因にもなるため気を付けましょう。
1日に2~3枚までが適切な摂取量となりますので、海苔は食べすぎにならない程度に楽しんでくださいね。
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